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「B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-」日産スタジアム 2日目 セットリスト+ライブメモ

LIVE-GYM 2013 ライブレポ

2013年9月22日に神奈川・日産スタジアムにて行われた「B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-」横浜公演2日目・ツアー千秋楽のセットリストです。

 


※ネタバレ解禁!!

 


2013年9月22日 日産スタジアム
収容人数:72,327名

 

※9/30
会場の写真やMCの書き起こし、細かい記述等追記しました。

SET LIST
オープニングSE:OVERTURE
01. Endless Summer(新曲)
02. ZERO
03. Pleasure 2013 -人生の快楽-
04. LADY NAVIGATION
05. 太陽のKomachi Angel
06. ねがい
07. さよならなんかは言わせない
08. GOLD
09. C'mon
10. Rain(松本ソロ新曲)
11. 核心
12. あいかわらずなボクら
13. 愛のバクダン
14. イチブトゼンブ
15. LOVE PHANTOM
16. Q&A
17. NATIVE DANCE
18. さまよえる蒼い弾丸
19. ギリギリchop
20. RUN
-アンコール-
21. juice
22. ultra soul
エンディングSE 1:ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-
エンディングSE 2:未発表曲(本編1曲目で演奏された曲とは別曲)
※オレンジ色部分が日替わり曲。

9/21日産スタジアム1日目のセットリストと、変わらず!


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写真。(リンク先にて大きい画像が見られます)

日産スタジアム駐車場にて、ツアートラック。
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9/21朝10時ぐらいの東ゲート前のグッズ売り場の様子。
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9/21終演直後。
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9/22千秋楽のみで販売された限定Tシャツの告知ポップ。
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東ゲート前の待ち合わせスポットだった垂れ幕「共に闘おう」。
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9/22開演直前。
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9/22日産
開演18時半で案内されていたのが、18時28分ぐらいに会場暗転してオープニング開始。


稲葉さん最初のMC:
こんばんはーヨコハマ!
どうですかこの天気!(空を見上げる稲葉さん、観客:歓声。空は少し曇ってはいるが雨は降っておらず)
上出来でしょ!
そして今日はツアー最終日です!(観客:歓声)
すべてをさらけ出して演奏していくので、最後まで盛り上がりましょう!


「あいかわらずなボクら」
稲葉:
夏といえば、皆さん何を思い浮かべますか?
(客席から様々な声が飛び交う)
・・・はい、もういいです(笑)
100人に聞いて、99人はキャンプファイヤーで答えますよね!
(ステージ下からキャンプファイヤーセット登場)
はい、井戸って言わないでください(笑)
途中、キャンプファイヤーの火の勢いが強くて、稲葉さん「火が直撃して暑いですね(笑)」


昨日でやっとデビュー満25年を迎えました!(観客:おめでとー!)
(松本さんも笑顔でおじぎ。)
B'zを愛してくれた、みんなの気持ちのおかげだと思います。
そんなわけで、今日は26年目に踏み出した、最初のライブです。


バリー:
(英語で長めにコメント)
稲葉:
・・・(訳すのがめんどくさい感じで)ツアー楽しかった!B'zが好きだよ!ってことを言ってます。(客:歓声)


稲葉:
続いて、大賀くん。ツアー終わっちゃいますけども。
大賀:
めっちゃさみしいです。
皆さんこんばんは!(観客:こんばんはー!)
稲葉:
彼、ギター弾くの大好きですからね。
じゃあライブが終わっても、ここに残って弾き続けてください(笑)


シェーン:
(ライブツアー終わるのが)チョーハヤイ。
スゴイタノシカッタ。
ミンナト離レルノガサミシイ。
アリガトウゴザイマス! 最後マデ楽シンデクダサイ!


増田:
オイッス! もういっちょオイッス!
歯磨けよ! (観客:笑い)
(ツアー終わるのが)さみしいね。もっと弾いていたいです。
稲葉:
じゃあ大賀くんとここに残って弾いててください(笑)
増田:
26年目もみんなと会いたいです!


松本:
(いつものようにゆっくりサングラスを外して片目でウインク。親指たててカメラ目線でグーサイン。)
(ツアー終わるのが)さみしいね本当に。楽しかったです。
稲葉:
この後の夜、ガンガンですよね!
松本:
ガンガンです!!(カメラ目線で親指たててグー)


稲葉:
じゃあ26年目にふさわしい曲やりますか。
松本:
アレでしょアレ!
(別の曲をちょっと期待したけど、いつものように「あいかわらずなボクら」へ)


アンコール
MC:
皆さんのおかげで最高に気持ちいい千秋楽になりました!どうもありがとうー!


ultra soul演奏後。
ステージ前面にメンバーが集まる最中、稲葉さんが松本さんに謎の耳打ち。
それを受けての松本さん、満面の笑顔。


最後の稲葉さんMC:
このツアーを支えてくれた最高のクルーに拍手!
そして今日会場に集ってくれたみんなに拍手を!
せーの、おつかれー!!!
(前日と同じく、打ち上げ花火)


エンディング:
ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-
この街に叫ぼう、ヨコハマー!!!


松本さん稲葉さん、両サイドの花道に駆け寄って、客席に挨拶。
稲葉さん深々とお辞儀、松本さん投げキッス。
日産千秋楽のみ、「ひとりじゃないから」が2コーラス流れるほど、ゆっくりと花道を歩く。
最後、中央で松本さん稲葉さん揃った時にハグ!


稲葉:
「また会えるのをとっても楽しみにしています!
また絶対会いましょう、バイバイ!!!」


21時11分、終了。
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【スタジアム公演 日替わり曲 変遷】
8/24札幌ドーム
BLOWIN' / 太陽のKomachi Angel / さよならなんかは言わせない / ALONE / 裸足の女神
8/29ナゴヤドーム1日目
ZERO / 太陽のKomachi Angel / TIME / OCEAN / さまよえる蒼い弾丸
8/31ナゴヤドーム2日目
BLOWIN' / 恋心 / もう一度キスしたかった / GOLD / さまよえる蒼い弾丸
9/1ナゴヤドーム3日目
ZERO / 太陽のKomachi Angel / さよならなんかは言わせない / ALONE / さまよえる蒼い弾丸
9/7福岡ヤフオクドーム1日目
ZERO / 太陽のKomachi Angel / さよならなんかは言わせない / ALONE / さまよえる蒼い弾丸
9/8福岡ヤフオクドーム2日目
BLOWIN' / 恋心 / TIME / GOLD / さまよえる蒼い弾丸
9/12京セラドーム大阪1日目
ZERO / 太陽のKomachi Angel / TIME / ALONE / さまよえる蒼い弾丸
9/14京セラドーム大阪2日目
BLOWIN' / 恋心 / もう一度キスしたかった / OCEAN / さまよえる蒼い弾丸
9/15京セラドーム大阪3日目
ZERO / 太陽のKomachi Angel / さよならなんかは言わせない / GOLD / さまよえる蒼い弾丸
9/21日産スタジアム1日目
ZERO / 太陽のKomachi Angel / さよならなんかは言わせない / GOLD / さまよえる蒼い弾丸
▽9/22日産スタジアム2日目
ZERO / 太陽のKomachi Angel / さよならなんかは言わせない / GOLD / さまよえる蒼い弾丸

「B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-」ナゴヤドーム2日目 セットリスト+ライブレポ
今日からスタジアム公演が始まったので、今更ながらLIVE-GYM 2013のSHOWCASE、ホール公演、AEROSONICのセットリストをまとめてみた。


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記念すべき25周年のライブツアー、最後の地の日産スタジアム。


9/21は全体的に音響が悪くて音圧があんまり感じられなかったり、座席の位置(自分は2日間ともスタンド席でした)によっては、稲葉さんの声より周りのお客さんたちの歌声のほうが大きく聴こえてきたり、
名古屋の時も書いたけど、全体的に演出が地味だったり、アニバーサリーな雰囲気があんまり感じられなかったり、セットリストの不満については挙げていったらキリがないけども、
ライブ中はやっぱりステージ上から伝わってくる熱気、お客さんたちの歓声、野外ならではの自然の風、Q&A等の炎の演出、そして最後の打ち上げ花火など、
こうやって現場で25周年のお祝いの雰囲気を直に味わえたというのは、この上なく幸せなことだなぁと感じられました。


20周年のGLORY DAYSの日産スタジアムでは、最後の曲のPleasure2003のイントロが流れた時にこのライブが終わってしまう寂しさと悲しさに襲われて猛烈に切なくなったけども、今回の最後の曲のultra soulが流れた時はあまりそういう気持ちにならなかったのは、
RUNの前のMCで言っていた「これから先もまだまだ悪あがきし続ける、25周年は通過点である」というB'zおふたりの気持ちが伝わってきたせいなのかなぁと思いました。
今回はアニバーサリーなお祭りモードの雰囲気を押してこなかったのは、そういう意味が込められているからなのかなと思いました。


B'zのライブで生で聴いたことのない曲、見たことのない景色、まだまだ山ほどあります。
これから先も「悪あがき」にとことん付き合っていく決心を固めて、次のライブの機会が訪れるのを「モチベーション」にして、また頑張っていきたいと思います。

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