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「SUPER LOVE SONG」本日発売

FRICTION SUPER LOVE SONG

B’zの44枚目となるNEWシングル「SUPER LOVE SONG」が、本日発売になりました。

SUPER LOVE SONG(初回限定盤)(DVD付)
B’z
VERMILLION RECORDS(J)(M) (2007/10/03)
  1. SUPER LOVE SONG
  2. ここから
  3. FRICTION

初回限定盤[CD+DVD]
DVD『LIVE映像「SUPER LOVE SONG」at Zepp Tokyo』収録
ということで、フラゲしてきました。
以下、感想だらだらと。

01.SUPER LOVE SONG

これぞB’zといった、ストレートなロック・ナンバー。
前作の「永遠の翼」が正直物足りなかった(悪くないけど、真面目すぎて面白みがない)ので、音を聴いた瞬間に「これを待ってた!」とばかり体じゅう電撃が走った。
もう文句のつけどころがないくらい、大好物な曲。
Aメロの「SUPER LOVE SONG!」というコーラスがもし入っていないと思うと、ものすごい締まりが悪くなりそうw
「愛のバクダン」「衝動」「ALL-OUT ATTACK」「MONSTER」といった、ここ最近のロックな曲の中で一気に第1位に躍り出たかも(笑)
個人的ツボ。
・イントロからのぶっといギターリフ
・力強いドラムと、ところどころでいいアクセントで聴こえるオルガン
・「つぶしあい…」のコーラスが重なるところ
・韻を踏みまくってるサビの歌詞
・ギターソロ直前の「いいー」って唸り声
・「狂信的な」のところのフェイク(狂信↑と上がるところ)
・「やりとりで共鳴しよう」のところのベース音

02.ここから

#1,#3が今回既出曲だったので、#2のこの曲は発売まで試聴も一切聴かずに取っておきました。
イントロのピアノが印象的なバラード。
歌詞に、「死んだ(歌)」と直接「死」という言葉が表記されているのが珍しい。
ギターソロとCメロが被っているのも、初めての展開のような気がする。
曲調的には、「永遠の翼」と「ONE」が混ざったような印象。
#1,3と激しいナンバーに挟まれているので、全体的にちょっと印象には残りづらい。
決して1st beat向けの曲ではないけど、隠れた名曲として今度残っていきそうな曲。

03.FRICTION

「THE CIRCLE」収録の『Brighter Day』以来の、全編英語詞による疾走感溢れるロックなナンバー。
iTunes Storeですでに販売されていてコアなファンにはすっかり耳馴染みなので、今更語ることはあまりないけど、歌詞がやっと判明したのが喜ばしい。
正直シングルの3曲目という位置に収めるのは、せっかくの名曲が埋もれてしまう気がして少し勿体ないかなと思う。
アルバムバージョンの「LAP 2」も期待。

DVD : LIVE映像「SUPER LOVE SONG」at Zepp Tokyo

フィルムで撮影したかのような(実際そうなのかも知れないけど)質感の、やたら鮮明な映像。
映像のぶれ方や画面の切り替わりの多さからして、DVD「MOSTER’S GARAGE」と同じディレクター?
曲は、シングルバージョンのアレンジに聴き慣れてしまったので、ちょっと物足りない感じがしないでもない。
実際会場で参加してたけど(参考)、ほとんど記憶が飛んでいるので「あーこんな動きだったんだ」とか「こんな衣装だったんだ」とか、観ながら新しい発見が出来るのはちょっと楽しい。
もうちょっと客席の表情を映してくれてもよかったかなぁと思った。(どうせだったら自分も映りたかったw)
1曲だけというのは思いっきり物足りないけど、あの熱気渦巻く映像がこうやって形に残るというのはやっぱり喜ばしい。

パッケージ

デジパック仕様だけど歌詞部分は折込式で、CDのトレイを上に持ち上げるとDVDが収納されているという、ずいぶん変わった形状。
B’z以外でもこの形状は始めて見たかも。
個人的には、プラスチックの普通のトレイがいちばん扱いやすくて良いと思う。

これは転載しないでくださいねー。(参考

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