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追加公演「B’z LIVE-GYM 2015 -epic night-」Zeppダイバーシティ東京 セットリスト+ライブメモ

LIVE-GYM 2015 ライブレポ

2015年6月22日に東京都・Zeppダイバーシティ東京にて行なわれた追加公演「B’z LIVE-GYM 2015 -epic night-」2日目・Zepp DiverCity公演のセットリストです。

ネタバレ注意!!

※6/28 ライブメモ追記しました。

 

2015年6月22日 Zepp ダイバーシティ東京
収容人数:2,473名

 
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SET LIST

オープニングSE : 「Walking in the Shadow of the Blues」WHITESNAKE

  1. RED
  2. NO EXCUSE
    MC:B’zのLIVE-GYMにようこそ!

  3. YOU&I
  4. Don’t Leave Me  ※love me, I love youから変更
  5. HEAT
  6. アマリニモ
  7. Exit To The Sun
  8. Black Coffee
  9. Classmate
  10. Man Of The Match
  11. 熱き鼓動の果て
  12. Blue Sunshine
  13. 有頂天
  14. ultra soul
  15. スイマーよ!!
  16. 松本ソロ(GO FURTHER1コーラス)~ BURN -フメツノフェイス-
  17. Las Vegas
  18. EPIC DAY
    -アンコール-

  19. イチブトゼンブ
  20. 愛のバクダン(最後にGIMME YOUR LOVEのリフ)

エンディングSE:ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-
→未発表曲(自由の代償)

※6/18Zeppなんばのセットリストから、「love me, I love you」から「Don’t Leave Me」に変更。
(今回のZepp公演では初演奏)

B’z Party会報104号より、「まだ自身は聴いたことがないけれど、いつかLIVE-GYMで聴きたいと夢見ている曲」まとめ

 

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開演間近に設置されていた「関係者受付」。
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ライブメモ

開演前。
赤色の照明で照らされているステージ。
ステージ前には縦長の細長い赤色の垂れ幕がステージを隠すように何本も覆っている。
幕の中央には今までにないB’zロゴ。

 

19時10分ごろ、まもなく開演のアナウンスが流れ終わると、アリーナ公演でも使われていたWHITESNAKEのBGMが開始。
ほどなくしてサポートメンバーがステージ左側の下手から登場。
BGMがフェイドアウトすると、1曲目REDのイントロのバンジョーの音が開始。
(アリーナ公演では、WHITESNAKEから1曲目の有頂天が繋がっているようなアレンジだったけど、Zepp公演はBGMと1曲目は完全に分離してました。)

ステージ向かって右側の上手側から松本さんが登場。
イントロのギターのリフを奏でると、ステージを覆っていた赤い垂れ幕が一斉に引き剥がされる。(垂れ幕がいくつかマイクスタンドやアンプに引っかかっていて、スタッフの人が一生懸命引き剥がしていました)

松本さんが客席を煽りながら、WOW WOW WOW~のコーラスを客席・ステージが一緒になって歌う。
1番Aメロに入る直前になって、下手側からようやく稲葉さんが登場。
1曲目の「RED」がスタート。

衣装。
稲葉さん:長袖の白黒シャツに革パン。サングラスなし。
松本さん:中央にドクロの頭のイラストの白Tシャツ、黒ベストに革パン。毎度おなじみのサングラス。
シェーンさん:黒タンクトップにジーンズ。

REDのアウトロでは、CDにはないシャウトが追加。
間奏ギターソロ前と同じ「I will fight with my back to the wall!」と叫ぶ稲葉さん。

2曲目、NO EXCUSE。
稲葉さん、密集してる客席を指差して「ちょっとそこ!もう一回やらせてくださいよ!いいじゃん、ねえ!」とお客さんを煽る。
(スクリーンは設置されてないため、アリーナ公演であった「やらせてガール」の演出はなし。)

 

稲葉さんMC。
「B’zの・・・B’zの・・・」
客席、歓声。
稲葉さん客席のほう見ながらじっくり溜め込んでからの、
「B’zのLIVE-GYMにようこそー!!!」

4曲目。
稲葉さんブルースハープ独奏。
しばらくしてバンドが演奏に加わり、シェーンの豪快なドラム、松本さんのギターのリフからの、
聞き覚えのある、印象的なブルースハープのメロディを奏で始め、
今回のZepp公演では初演奏の「Don’t Leave Me」に。(ホール・アリーナ公演では日替わりで演奏)。
場内大歓声、じっくり聴き入る。

 

5曲目の後の、稲葉さんMC。
「どうもこんばんはー。元気でしたか、トーキョー!
今日はepic night 小文字編にようこそいらっしゃいました!(笑)
EPICということで、最高のその上をいく夜にしていきたいと思います。
ゆっくり、たっぷり、ねっとりと、最後まで楽しんでいってくださいー。」

7曲目、Exit To The Sun。
ステージ上部にミラーボールの照明。オレンジ色と赤色に点灯して、まるで太陽のような明かりに。
イントロで松本さんがいったんステージから退場する演出は、アリーナ公演と変わらず。

 

8曲目の後の、稲葉さんMC。
「すごい湿気と熱気ですけど、みなさん大丈夫ですか?
ダメだったらダメって言ってくださいね(稲葉さん、両腕をクロスしてバツ印を作る)。
すぐに助けに行きますからね。係の人が!(笑)

今回の公演なんですけど、ドームのスケジュールが出て、よく見てみたらあいだが少し空いているわけですよ。
どうせ練習するなら、お客さんの前でやりたいなと!(客:歓声)
そしたら、優秀なスタッフがZeppを抑えてくれました!(客:拍手)
いやぁー、やって良かったですね、これは!

今日は大きいステージの時と違って、あんまり爆発したりしないですけど、
いや、ちっともしないですけど(笑)
この密着した感じをじっくりと楽しみたいと思います!」

 

10曲目、Man Of The Matchの前のジャズセッションで稲葉さんいったん退場。
赤いTシャツにお着替えして再登場。

「コレデイイノダ」部分は客席大合唱。
「大歓声」部分は稲葉さんマイクスタンドを客席のほうに向けて煽り、客席からは大歓声。

 

10曲目の後のMC。サポートメンバー紹介。
稲葉「最初からいっちゃいますよ! GUITAR、TAK MATSUMOTO!!」
松本さん両腕を挙げて客席にアピール。客席からは歓声。

松本「こんばんはー。
(密集した客席を見て)いいねー。いいよ!
こないだの大阪の時もそうだったけど、今日もやばかったら言ってくださいね、すぐに優しいスタッフが助けてくれるから。
(客:松本さんが来てー!)
松:おれはダメだよ、だってギター弾いてるから!(笑)
というわけで、先程稲葉くんも言っていたけど、こういう密着した感じは久し振りなんで、すごく楽しいです!
最後まで皆さん楽しんでいってください!」
(アリーナ公演の時と比べて明らかに松本さん饒舌でした。)

サポートメンバーは稲葉さんに名前を紹介されるだけで、本人は喋らず。
バリーさん紹介時に、稲葉さん「こないだお誕生日でした! Happy Birthday!」とコメント。
客席からもおめでとうの声が挙がる。

 

10曲目、熱き鼓動の果て。
2番サビ(聞こえるよ熱き鼓動の嵐~抱きしめた時僕は震えたんだ~辺り)部分で稲葉さん豪快に歌詞をすっ飛ばす。

11曲目の前のMC。
稲葉さん、スタッフからアコースティックギターを受け取る。
「ちょっとゆったりとした気持ちでやりましょうか。
(密集した客席エリアを見て)こういう状態だとあんまりゆったりできないけど(笑)。
ハッピーな気持ちで歌いたいと思います。
じゃあ、行ってみましょう!」
11曲目、Blue Sunshineに。
稲葉さんアコースティックギター弾きながら歌唱。

12曲目。
スピーカーからは微かに風音のSEが聞こえ始め、バリーさんが聞き覚えのあるベースのリフを弾き始める。
稲葉さん「有頂天になりたいですかー!?
ハイハイハイハイ?♪」と客席を煽り、
12曲目の有頂天へ。
AメロのYeah!の掛け合いでは、一斉に腕を振り上げる客席。

 

13曲目の前のMC。
「後ろのほう聴こえてますか!?
(2階席を見て)上のほうも聴こえてますか!?
(前のほうの密集エリアを見て)だいじょうぶ!?

今日は自分たちの中にあるものをすべてさらけ出し合おうじゃありませんか!
わたしはさらけ出したいです!!!

いいですか!?いっちゃいますよ!?
アーユーレディーーーーー!!?」
ここからウルトラソウル、スイマーよ!!の怒涛の展開に。
スイマーよ!!のイントロでは、稲葉さん客席に向かって思いっきり水吹き。

松本さんソロのGO FURTHER演奏。
稲葉さん、追加公演Tシャツの袖なしバージョンに着替えて再登場。

 

17曲目の前。
アリーナ公演でも行なわれた、イェーイェーイェーの掛け合いタイム。
稲葉さんと客席で掛け合いしたのち、ステージ中央で松本さんと並び、おふたりで掛け合いタイム。
♪イェーイェーイェー!
おだいばー!!
アイラブユー!!!
松本さん、サングラスを下に少しずらして、客席に向かって投げキッス。

続いて、ステージ両サイドのアンプの分かれるおふたり。
下手側、松本さん。上手側、稲葉さん。
稲葉さん、だんだんと低い声でイェーイェーイェー。
そのままアンプの上に寝そべり、笑いながらあえぎ声のような怪しい声を出す。
恥ずかしくなったのかすぐに立ち上がり、また通常のイェーイェーイェーに。

最後は客席と一斉に、特大のイェーイェーイェー。
17曲目、Las Vegas。
18曲目、EPIC DAYと続き、20時59分、本編終了。

 

21時4分、アンコール開始。
シェーンさん、黒いタンクトップで登場。確かここのタイミングで、スマートフォンで客席の写真を撮ってました。
松本さん、追加公演Tシャツ。
稲葉さん、黒地に白文字で「NEW YORK CITY」と書かれたTシャツ。

「密度の濃い最高のエネルギーをもらいました、どうもありがとうー!」のMCから、19曲目イチブトゼンブ。

最後の曲、愛のバクダン。
そこに響くのは、当然おまえらのボイスでしょ!!!」と思いっきり客席を煽る稲葉さん。

愛のバクダンのラストには、バンドセッションで、GIMME YOUR LOVEのリフを演奏(原曲よりキーの低いアレンジ)。

 

演奏後、メンバーがステージ前方に集合。
稲葉さん「最高にEPICなトーキョーの夜でした!
どうもありがとう!!
せーの、おつかれー!!!」

エンディングBGMのひとりじゃないからが流れる中、最後のMC。
「また会いましょうバイバイ!
気をつけて帰ってください!」

 

21時18分、ライブ終了。
エンディングBGM、ひとりじゃないからの後は、未発表曲がフルサイズで1回だけ流れる。
アリーナ公演での前半でも流れていた、ポップな明るい曲。
サビ部分で「自由の代償」というフレーズが繰り返し出てきてました。

 

 

そんなわけで幸運にも参加させていただきました。
至近距離でニコニコしながらギターを弾いている松本さんや、髪の毛から汗を垂らしながら迫真の表情で歌う稲葉さんを見ることができて、ほんとに至福な時間でした。

ライブハウスなので音響も当然ながら良く、有頂天の前に風音のSEが入ってることに気づくくらいの些細なところまで聴こえて、最高の環境で大好きなB’zのライブを見ることができて、B’zファンやってて良かった!と心から思えた瞬間でした。

貴重な体験をすることができて本当にありがとうございました! 超絶楽しかった!!!

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B'z LIVE-GYM 2015 -epic night- at ZEPP DIVERCITY.We are waiting here!!

Posted by B'z on 2015年6月21日

【B'z PARTY】-epic night- DiverCity公演を迎えました!6月20日は、Barryさんのお誕生日ということで、リハーサル終わりで稲葉さんの楽屋にて、お祝いをしました!Barryさん、お誕生日おめでとうございます!(こちらの模様は、追って会報誌でもお届けします☆)

Posted by B'z on 2015年6月22日

Wonderful energy in the air! Thank you Tokyo!!

Posted by B'z on 2015年6月22日

Tokyo ikimasu via Shinkansen.

Shane Gaalaasさん(@epapo)が投稿した写真 –

Karaoke and too much sake!

Shane Gaalaasさん(@epapo)が投稿した写真 –

Rocking Somewhere!

Shane Gaalaasさん(@epapo)が投稿した写真 –

大賀です!B'z2015お台場ライブ終了しました♬そして!!Sensationの2015東名阪ライブが決まりました♬今まわってるツアーで勉強し経験を積んでパワーアップした僕を是非!期待して来てください!!m(_ _)m…

Posted by Sensation(センセーション) on 2015年6月22日

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