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「テレビ朝日ドリームフェスティバル2011」B’zセットリスト+ライブメモ

LIVE-GYM 2011 ライブレポ

2011年9月25日に日本武道館にて行われた「テレビ朝日ドリームフェスティバル2011」のB’zセットリスト+ライブメモです。

※ネタバレ注意!!

2011年9月25日 日本武道館
収容人数:14,471名

 

※9/27追記
▽関連記事(曲名ネタバレ注意)

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SET LIST

  1. さまよえる蒼い弾丸
  2. DIVE
  3. Don’t Wanna Lie
  4. 裸足の女神
  5. SPLASH!(英語バージョン)
  6. Brotherhood
  7. イチブトゼンブ
  8. juice
  9. 愛のバクダン
  10. C’mon
  11. さよなら傷だらけの日々よ
    -アンコール-
  12. ultra soul 2011

※juiceと愛のバクダンは、LIVE-GYM 2011では今のところ未演奏。

※「B’z LIVE-GYM 2011 -C’mon-」のセットリストは、こちら参照
※その他のアーティストのセットリストは、こちら参照

 

というわけで、テレ朝ドリフェス参加して参りました。

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休憩時間に外に出たら、たまたま機材搬入をしていて見ることが出来たC’monツアトラ。
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当日のつぶやきは、こちら

 

開演時間は、ほぼ15時ちょうど。ONE OK ROCKがまず初めに演奏し、
16時5分ごろに、9mm Parabellum Bullet、
17時ごろに、チャットモンチー、
17時55分ごろに、ポルノグラフィティ、
18時55分ごろに、GLAYの順で演奏。

9mm以外のライブは初めて観賞。
ONE OK ROCKと9mm Parabellum Bullet、演奏力も高くて若さ溢れるステージでなかなかかっこ良かったです。

チャットモンチー、可愛らしいガールズロック。有名どころのシングル曲が生で聴けて良かったです。

ポルノグラフィティ、のっけからサウダージ→アポロ→アゲハ蝶のシングル曲メドレーで一気に会場の熱気が高まり、最後はヒット曲の「ミュージック・アワー」で締め。広島弁でのMCも面白くて、貫禄のステージを見せてくれました。

GLAY、出番前から手拍子が起こったり、GLAYの名前のアナウンスがされてからの会場の歓声だったり、今回GLAYのファンがいちばん多かったような気がします。
この5組の中ではいちばん演奏時間が短くて40分ほど。
MCの中でTERUさんが何度も「B’z」の名前を出していたり、「名前だけでも覚えていってください」と言ったり、演奏とMCのギャップがなんだかとても微笑ましかったです。
誘惑や彼女のModernが生で聴けて嬉しかったです。

 

そして、B’z。

出番は、いちばん最後。19時58分頃登場。
会場割れんばかりの大歓声。

オープニングBGMは特になし。まずサポメンが先に登場し、つづいて松本さん。
1曲目の「さまよえる蒼い弾丸」のイントロで稲葉さんがステージに登場。

2曲目「DIVE」の前に、稲葉さん「こんばんはー、B’zです!」と軽くMC。
いつもの「LIVE-GYMにようこそ!」はさすがに言わず。

3曲目、Don’t Wanna Lie。
個人的には初めてライブで聴いたので、イントロ聴いた時に何の曲だか一瞬わかりませんでしたw

DIVEの後に再びMC。
稲葉「改めまして、こんばんは、B’zです!
ドリームフェスティバルに呼んでいただいてありがとうございます。
悔いのないように腹の底から演奏するので、めいいっぱい楽しんでください!」的なことを。

4曲目、裸足の女神の前に、松本さんがサビ部分をギターソロで演奏。
続いてサポメンの大賀さんとステージ中央で揃って、同じサビ部分をギターバトル。
最後の「♪NA NA NA~」部分は客席みんなで合唱。稲葉さん「武道館ステキ!」

5曲目、SPLASH! 英語バージョン。
北米ツアーで初めて演奏された未発表バージョンがまさか武道館でも演奏されるとは。
初めて生で聴きましたが、オリジナルバージョンよりこちらのほうがしっくり来ていると感じるほど英語がはまっていてかっこ良かったです。

6曲目、Brotherhood。
2番Aメロ部分「みんな元気でやってるかい! なかなか大変だよなまったく。 誰もが毎日クタクタになってる」。
魂がこもった演奏に、思わずグッと来て泣きそうになりました。
演奏後に稲葉さん深々とおじぎ。

MC。
稲葉「いちばんうえのてっぺんのほうまで聞こえてますか?
少しずつ幸せな気持ちになってきましたか?
じゃあもっと幸せな気分になりましょう!」

イチブトゼンブ、イントロ部分でみんなでジャンプジャンプ。

juice。
LIVE-GYMではおなじみの曲だけど、今年のツアーではまだ演奏されていない曲なので、この選曲にビックリ。
間奏部分の掛け合いは、フィンガー5の学園天国「ヘーイヘイヘイ ヘーイヘーイ!」

愛のバクダン。
こちらも今年のツアーでは未演奏。
1番のサビの歌詞「すれ違う人たちの~」を「飛び交う~」と豪快に間違える稲葉さんw
そこに響くのは、武道館のボイス!

MC。
稲葉「いい感じになってますか?
一大音楽フェスティバルということで、素晴らしいバンドの皆さんありがとうございます!
このステージが成功したのは、見てくれているみんなのおかげです。
またチャンスがあったら一緒に集まりましょう!」

C’mon。
イントロ部分はCDには収録されていないギターソロのアレンジ。
さよなら傷だらけの日々よ。
やはり今年リリースしたシングル曲だけあって盛り上がる。

ここで本編終了。
しかし会場はまだ暗転したまま。
他のアーティストではなかったアンコール待ち。
自然と手拍子が起こり、ついにはアリーナ席・スタンド席ともにウェーブが巻き起こる。

5分ほどでステージの照明が点き、再びメンバー登場。
稲葉さん「サンキュー!!」と叫び、ultra soulの演奏開始。
やはり超有名曲だけあって、会場の盛り上がりが半端ない。
B’zファンもそれ以外のアーティストのファンも一緒になって、ウルトラソウル!ハイッ!!と会場が一体となって飛び上がる瞬間は圧巻でした。

最後は恒例のウルトラソウル3連発で締め。ステージからは銀テープが客席に噴出。
メンバー、ステージ中央に集合。
(増田さんは先に帰ろうとしていたけど、集合しているのに気づいて急々と戻ってましたw)

稲葉「へーい!へーい!武道館最高!!! 
せーの、おつかれぇー!!!」
とドリームフェスティバルなのにいつも通りのおつかれーを思わずやってしまったことに、苦笑いする稲葉さんと満面の笑みの松本さんがとても可愛らしかったです。

稲葉「みんな、他のバンド(のライブ)も見に行ってください!
どうもありがとうー!また会いましょう、バイバイ!!!」
21時7分ごろ終了。

 

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ということで、あっという間の1時間、ドリームフェスティバルなのにほぼいつものLIVE-GYMでした。

前半3組と、ポルノグラフィティ、GLAYの2組でも会場の温度や雰囲気は違いましたが、
B’zファン以外もたくさん会場にいた中で、あの会場のボルテージの高さはホント凄まじかったです。
さすが圧巻のステージでした。

こちらのまとめ記事にもありますが、B’zファン以外にも好評だったようで、ファンとして素直に嬉しくなりますね。

個人的には、今年初めての生B’z、去年の3月以来のB’z、武道館で初めて観たB’zでした。
やっぱりB’zのライブのパワーは凄まじいなと改めて実感しました。
普段のライブと変わらない全力のパフォーマンスを見せてくれたメンバーに感謝感謝です。
B’zのライブは楽しいなぁと心から思った、濃密な時間でした。
LIVE-GYM 2011の本編も早く参加したい!

 

次の公演は、9/28にSHIBUYA-AXで行なわれる「PEPSI NEX presents B’z 1DAY LIVE」。

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