「WHAT's IN?」2006年1月号の『105人のアーティストによるSELECT MUSIC 2005』より。
松本さん・稲葉さんそれぞれ5枚ずつ挙げています。
松本
フランツ・フェルディナンド
フランツ・フェルディナンド
アレンジ、意図的に粗雑な演奏が好きです。もちろん楽曲も良いです。
アイ・アム・ミー(初回)
アシュリー・シンプソン
前作以上にポップで確実にレベル・アップしていますね。
City of Evil
Avenged Sevenfold
演奏メチャウマ! メタル好きにはたまりません。
open d
doa
楽曲、アレンジ、吉本君の声も含めてお世辞抜きに大好きなバンドです。
みるやかなや
TINGARA
ツアー中、ホテルでよく聴いてました。沖縄らしいサウンドとTsugumiさんのボーカルが心地よいです。
稲葉
In Between Dreams
Jack Johnson
ツアー中のクール・ダウンに最適でした。
Out of Exile
Audioslave
素晴らしいバンドになったと思います。
シングルズ A′s&B′s プラス
ザ・ゾンビーズ
人に薦められて聴いたところ、自分がとてもこのバンドが好きだと気づきました。
Def Tech
Def Tech
歯切れが良くて優しい感じがします。
サンライズ・オーヴァー・シー(初回盤)
ジョン・バトラー・トリオ
近所のお店で流れているのを聴いて、気に入って買いました。
また、「ORICON STYLE」12/19号の『人気アーティストが語る「2005年“私の1枚”」』でもそれぞれ1枚ずつ挙げています。
松本
ケツノポリス4
ケツメイシ
あまりに売れていたので購入してみました。歌詞の優しさ、メロディ、アレンジも含めて丁寧によく練れているなと思いましたね。
セッションで参加されているギターの方のプレイも素晴らしいです。全曲シングルといっても過言ではないですね。
稲葉
Out of Exile
Audioslave
ボーカルのクリス・コーネルが元々好きで。1枚目の時よりもすごくバンドっぽくなったと思います。演奏もガッチリまとまっていて強力なノリです。
個人的には「#1 Zero」という曲の歌声が素晴らしすぎて参りました。ロックバンドをやっている人は聴いてみて下さい。