「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」宮城1日目セットリスト+ライブメモ

2015年3月28日に宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナにて行なわれた「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」5日目・宮城公演1日目のセットリスト+ライブメモです。

現地より更新！

ネタバレ注意!!

2015年3月28日　セキスイハイムスーパーアリーナ（グランディ・２１　宮城県総合運動公園）
収容人数：7,063名

SET LIST

オープニングSE : 「Walking in the Shadow of the Blues」WHITESNAKE

1. 有頂天
2. NO EXCUSE
   MC：B’zのLIVE-GYMにようこそ！
3. アマリニモ
4. Exit To The Sun
5. Black Coffee
6. TIME
7. love me,I love you
8. HEAT
9. Classmate
10. Man Of The Match
11. 熱き鼓動の果て
12. Baby, you’re my home
13. BE THERE
14. ultra soul
15. スイマーよ!!
16. 松本ソロ（GO FURTHER１コーラス）～ BURN -フメツノフェイス-
17. Las Vegas
18. EPIC DAY
    -アンコール-
19. イチブトゼンブ
20. 愛のバクダン

エンディングSE：ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM- / 未発表曲

※ピンク色が日替わり曲。

※HOMEがBE THEREに変更！

• 3/09：「B’z SHOWCASE 2015 -下関有頂天NIGHT-」セットリスト
• 3/11：「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」初日・福岡セットリスト
• 3/13：「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」壱岐島セットリスト
• 3/21：「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」福井1日目セットリスト
• 3/22：「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」福井2日目セットリスト

▽B’z Party会報104号より、「まだ自身は聴いたことがないけれど、いつかLIVE-GYMで聴きたいと夢見ている曲」まとめ

日替わり曲

ライブメモ

• ステージセット、派手な感じではなくシンプルなデザイン。
  両サイドに2枚重ねになった小さなスクリーン。
  スクリーンとステージのあいだに赤い柱のようなモニュメント。
  ステージ上部中央にB’zロゴ。
  ステージ背面はツアーロゴがデザインされていて、曲ごとに様々な色の照明が華やかに点灯される。

• オープニング、WHITESNAKEの「Walking in the Shadow of the Blues」が大音量で流れる中、増田さん、シェーン、バリー、大賀さんのバンドメンバーがステージ下手(左側)から登場。
  しばらくして、バリーのベースソロ、バンドセッションから、松本さんがステージ上手(右側)から登場。有頂天のイントロのギターリフを弾き始めると、稲葉さんがステージ下手から登場。
  最初のAメロは客電が点いたまま演奏。「半分以上無理やりに〜」の後で客電が消え、ステージの照明が激しく点灯。
  オープニング映像などはなく、とてもシンプルな始まり方でした。

• 2曲目、NO EXCUSE。
  「もう一回ヤらせてください」の部分で、スクリーンに稲葉さんと客席の女性が同時に映し出される演出。
  「でももうちょいシゴいてみせるから〜」の部分で、稲葉さんマイクスタンドの棒の部分を上下にこする動作。

• 2曲目の後のMC。
  稲「B’zの…B’zの…B’zのLIVE-GYMにようこそー！」
  こちらも特に演出はなく、溜め部分もあっさりした感じでした。

• 7曲目、ステージが暗転→鉄格子調の照明に。
  稲葉さん、Come on シェーン！の掛け声からのlove me,I love you。

• 10曲目、Man Of The Match。
  ジャズ調のバンドセッション。ステージから客席に向けて、緑色のレーザービーム。
  「コレテイイノダ」部分で、スクリーンに歌詞がカラオケのように流れる。
  最後の「包みこむ大歓声〜」部分で、稲葉さん客席を煽り、客席から大歓声が起こる。

• 10曲目の後のMC、メンバー紹介。
  稲:もったいぶらずに（最初に）紹介しちゃおうかな。ギター、TAK MATSUMOTO！
  松:こんばんは！
  (客席から歓声&誕生日おめでとうの声)
  (Tak照れたような笑顔を見せながら)
  まぁ…ありがとうございます。やっと人生半分B’zになりました。
  この場にこうやって立たせてもらってることに心から感謝します。どうもありがとう！(お辞儀)
  (客席から歓声)
  稲:(松本さんを指差して)バースデイボーイ！
  他のバンドメンバーは稲葉さんが名前を呼ぶのみで、個々のメンバーのMCは無し。

• 11曲目、熱き鼓動の果て。
  原曲にないキーボードソロからの「あーつき鼓動の果てに」の歌い出しで、客席からどよめき。
  1番サビまではカントリー調のアコースティックなアレンジからの、2番からロック調のアレンジへ。

• 12曲目、BE THERE。
  こちらも原曲にないアレンジされたギターのイントロ。
  全体的にスローテンポなアレンジ。
  歌い始めるまで何の曲か分からないほどだいぶ変化してました。

• 16曲目。松本さんがステージ中央に。
  ソロでギター独奏、途中からGO FURTHERのスロー部分を演奏。
  その間に両サイドのスクリーンが上部に移動。
  スクリーンが上にあがると、ステージ下手側（向かって左側）は「KI」、上手側（向かって右側）は「TM」の文字をかたどった赤いモニュメントが露わになる。
  稲葉さん「On GUITAR、TAK MATSUMOTO！」の掛け声から、BURN -フメツノフェイス-へ。
  フメツノフェイス-演奏中、そのモニュメントの前で要所要所で火柱が吹き上がる演出。
  本編最後の「EPIC DAY」までスクリーンは上部のまま、アンコール待ちの暗転しているあいだに元の位置にスクリーンが戻る。

• 17曲目の前。
  稲葉さんと客席、Yeah!Yeah!のコールアンドレスポンスの掛け合い。
  途中、稲葉さんと松本さんが肩を組んでYeah!Yeah!の掛け合い。
  掛け合い後に、稲葉さんが松本さんを指差して、「ハッピーバースデイ！」と声掛け。
  Las Vegas、イントロ部分でステージから客席に銀テープ噴出。

• アンコール、イチブトゼンブ。
  バラード調の愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに〜からの、いつものイントロ。

• ラスト、愛のバクダン。
  2番Aメロ部分、客席に歌わせて、稲葉さん「I love you Baby!」の掛け声。
  「そこに響くのは、当然仙台のボイスでしょ！」

• 19時10分ごろ、終了。
  未発表のエンディングSE曲は、National Holiday調の爽やかなポップな曲。

個人的に、
ラブミーからのHEAT。
久し振りのスイマーよ!!のクロール手振り。
フメツノフェイス〜Las Vegas〜EPIC DAYからの怒涛の流れが激熱で楽しかったです。

松本さんの誕生日のお祝いもできて、宮城1日目、とても良いライブでした！

駐車場に停まっていたツアートラック青と白。

Las Vegas時に頭上から降ってきてゲットできた銀テープ。

HAPPY BIRTHDAY!! to TAK MATSUMOTO!!

— 増田隆宣 (@takanobumasuda) 2015, 3月 27

Sendai, good morning! https://t.co/1gCgZZEuQg

— Shane Gaalaas (@Gaalbladderass) 2015, 3月 28