去る2014年8月4日、岡山県まで足を運んで、稲葉さんのご実家である「イナバ化粧品店」まで行ってきました。
岡山駅から「ルート53(国道53号)」を通って、一路津山へ。
JR津山駅。
駅ビルのようなものはもちろん無く、のどかな雰囲気で、畑への近道が近くにあるような、まさに田舎の駅といった感じでした。
そしてついに、B’zファン歴20年目にして、ついにイナバ化粧品店に訪問。
稲葉さんのお母様とついに初対面、優しく迎えてくださいました。
▽イナバ化粧品店
▽イナバ化粧品店|お店ナビ|ワタシプラス/資生堂
イナバ化粧品店 駐車場の看板。
イナバ化粧品店 外観。
店の入り口付近は、普通の化粧品店ですが、奥の一角がB’zコーナーになっていて、B’zのポスターやグッズ、写真が所狭しと並んでいました。
▼店内の展示物
- en-ballライブの最終日に販売されたTシャツのキャラクターが被っていた覆面マスク
(稲葉さんのお母様曰く、ファンの人が持ってきたレプリカ品とのこと。最終日のグッズ売り場に展示されていた物とは別物?) - 稲葉さんのお母様が参加されたB’zライブのスタッフパス(古くは97年のFIREBALLから、最新のen-ballまで。IN YOUR TOWNライブやFIFAライブのものなど、およそ20個くらいが壁の一角のケースの中に収められていました)
- 写真。稲葉さんとお母様のツーショット、松本さんと稲葉さんのお母様のツーショット、サポートメンバーのシェーン、バリー、大賀さん、稲葉さん、お母様の5ショットの写真など。写真にはそれぞれ稲葉さん、松本さん、サポートメンバーとサイン入り。撮影時期はおそらく2013年のエンドレスサマーライブの時。
- B’z20周年の時に作られた星型のモニュメントと、稲葉さんご両親の名前入りのB’zの歴代作品の一覧が掲載されたヒストリーボード
- ENDLESS SUMMERライブの時に配布されたフリーペーパー「B’z25」の全号(B’zふたりのサイン入り)、en-ballライブのガチャガチャの景品だったシークレットのブレスレット全10種、稲葉さんのサイン入りのen-ballライブのパンフレット、稲葉さんのサイン入りのB’z XXVI Tシャツ
- B’zの新聞記事や昔のチラシなどが収まったスクラップブック、B’zのデビュー間もない頃や、稲葉さんの幼少時代、学生時代、自宅でくつろいでるプライベートな写真満載のアルバム(アルバムは写真撮影禁止でした)
などなど、お宝グッズ満載でした。
店内は撮影はOKでしたが、ブログ等に写真を載せるのはご遠慮くださいといった文言が書かれてあったので、写真掲載は控えさせていただきます。
▽イナバ化粧品店さん – 津山瓦版
▽稲葉浩志さん – 津山瓦版
▽2014年8月のイナパパ誕生日の花束 – 津山瓦版
上記の記事に店内の様子を撮影した写真あり。(B’zヒストリーボードとen-ballマスク、ライブのスタッフパスが映っている写真)
お母様とも少しお話しさせていただき(稲葉さんは去年は3回ご実家に帰ってこられたが、今年は8/4現在一度も帰って来ていない等)、最後はお母様と記念撮影と固く握手をさせていただきました。
写真では何度も見たことがあるイナバ化粧品店、実際に行ってみると思ったよりこじんまりとした雰囲気で、店の規模は商店街に普通にある化粧品店と同じぐらいに感じました。
ただやっぱり、お母様の圧倒的なオーラとB’zコーナーの充実ぶりはさすがだなと思いました。
実際にお会いしたお母様、ほんとに暖かい雰囲気であの稲葉さんのお母様とは感じられない気さくな方でした。そして年齢を感じさせられないぐらいお若かったです。B’zのライブにも頻繁に足を運んでいらっしゃるようなので、あのライブのパワーを存分に体感されてるからこそなのかなと思いました。あの息子あって、この母ありといった感じでした。
稲葉さんのお父様にはお会いできなかったのは残念でしたが、こうやってお母様とお会いすることができて、足を運んできた甲斐がありました。
最寄り駅の東津山駅近くにあったB’zの看板(「ブックセンターコスモ津山店」の駐車場)。
田舎ののどかな雰囲気の道路沿いにあって、ここだけ明らかに異質な感じでした。
そして、稲葉さんのお兄様が経営されている和菓子屋さん「くらや」。
▽旬菓匠くらや
店内の一角には、稲葉さんとお兄様のツーショット写真と、化粧品店にもあったB’z20周年の星型のモニュメントが飾ってありました。
帰りは、国道178号を通って帰路へ。
いただいた缶バッジと、イナバ化粧品店とくらやのレシート。(お母様のスタンプは想い出ロードマップの裏面に押されていました)
▽とっておきの津山│つやま小旅
「想い出ロードマップ」は上記のページからダウンロードすることができます。
車で片道15時間、820キロの旅、なかなか過酷な道程でしたが、夏休みの良い想い出ができました。