B’z公式サイト&B’z Party公式サイト&稲葉浩志 Official Website 「en-zine」 12/7更新
■ 2016.12.07
錦織圭 × 稲葉浩志「テニス対談」放送・公開決定!!!
日本が世界に誇るテニスプレーヤー錦織圭選手と稲葉浩志の対談が実現し、下記の放送と公開が決定しました!それぞれの分野のトップランナーとして活動し続けている初対面の2人が「テニス」をテーマに、第一線で勝負をする想いや試合・ライブ中のエピソードなどを語り合います。
12月31日16:00から〔WOWOWライブ〕にて放送、1月1日12:00から〔稲葉浩志オフィシャルサイト en-zine〕にて“ディレクターズカット版”を公開いたします!
【 錦織圭 × 稲葉浩志「テニス」対談 】
●12月31日(土)16:00~〔WOWOWライブ〕放送
●1月1日(祝)12:00~〔en-zineサイト〕“ディレクターズカット版”公開
B’zの稲葉浩志とプロテニスプレイヤー錦織圭の対談特番が12月31日(土)にWOWOWで放送される。
この番組では学生時代にテニス部に所属していたテニス好きの稲葉と、「音楽はテニス人生に欠かせない」と語る錦織が「テニス」をテーマにトークを展開。今回が初対面となる2人は試合中またはライブ中のエピソードなどを交えながら共通項であるテニスにまつわる思いを述べるほか、2016年の振り返りや2017年の目標についても語り合う。
なお1月1日(日)12:00からは稲葉のオフィシャルサイト・en-zineおよびWOWOW動画にて、本番組のディレクターズカット版が配信される。
また稲葉とスティーヴィー・サラスがコラボレーションしたユニット、INABA / SALASの新曲「TROPHY」が「WOWOWテニス2017シーズン」のイメージソングに決定した。この楽曲は1月18日にリリースされる2人のニューアルバム「CHUBBY GROOVE」に収められる。
稲葉浩志(B’z)コメント
激しい試合をやっている印象が強いですけど、非常にナチュラルで、いろんなところからインスピレーションを得られる人、非常にニュートラルなアスリートだなと思いました。
錦織圭 コメント
音楽の話など聞ける機会が少ないですし、稲葉さんがこれだけ選手に詳しかったり、僕の試合を見てくださっていて嬉しかったです。
WOWOW「錦織圭×稲葉浩志『テニス対談』」
2016年12月31日(土)16:00~16:30
錦織圭と稲葉浩志、BIG2によるスペシャル対談をお届け!テニス界と音楽界、それぞれの世界のトップシーンで活躍を続ける2人が「テニス」を軸に語り合います!
WOWOWが2016年の締めくくりに総力を挙げてお届けする、錦織圭×稲葉浩志の夢の対談!
日本が世界に誇るテニスプレーヤー錦織圭。2016年も4大大会をはじめ世界を相手に戦い、シーズン終了時には世界ランキング5位に着けるなど、充実したシーズンとなった。そして、1988年のデビューから約30年間、日本音楽界のトップランナーとして活動し続けている、B’zの稲葉浩志。常に世界の頂点を目指し、世界中にファンを持つ彼らの対談が実現した。
学生時代テニス部に所属し、試合会場にも足を運ぶほどのテニス好きという稲葉と、「音楽はテニス人生に欠かせない」と語る錦織。今回が初対面の2人が「テニス」をテーマに、世界の第一線で勝負をする想いや、試合中またライブ中のエピソードなど、2016年の振り返りと2017年の目標を語り合う。
対談だからこそ見えてくる錦織、稲葉の“素顔”や“本音”。貴重な2ショットは永久保存必至だ!
出演:錦織圭、稲葉浩志
こちらの対談番組は12月31日の放送後、1月1日(日・祝)午後0:00から、稲葉浩志 Official Website「en-zine」とWOWOW動画にて、ディレクターズカット版が配信されます。
稲葉浩志 Official Website「en-zine」
▽http://en-zine.jp/WOWOW動画
▽http://st.wowow.co.jp/
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ロックユニット「B’z」の稲葉浩志さんとプロテニスプレーヤーの錦織圭選手のスペシャル対談が、31日にWOWOWで放送されることが7日、明らかになった。東京都内のスタジオで6日に行われた収録で、錦織選手と初対面を果たした稲葉さんは「風格が違いますよね。会えて光栄です」と喜びを語った。
高校時代テニス部で、現在も試合会場に足を運ぶというテニス好きの稲葉さんは、錦織選手に「スイングを見てみたい」とリクエストされ、「やめてくださいよ」とドギマギしていた。錦織選手は「この対談、テニスコートでやればよかった。勝負ができたのに」と悔しがっていた。
錦織選手は稲葉さんについて「エネルギーのある方っていうイメージ。歌っている曲もエネルギーのある曲が多いし、すごくかっこいい」と語ると、「僕は歌がすごい下手なので、もし稲葉さんになれたら、渋谷のスクランブル交差点でいきなり歌い出して、みんなの注目を引きたい」と笑わせた。
対談では「最近、一番後悔したこと」「最近、一番驚いたこと」「今、一番幸せを感じる瞬間」などを語り合い、錦織選手が「今年、一番良かった試合」という全米オープン準々決勝のアンディ・マレー戦の話題になり、ラリーの応酬でフルセットの激戦の末マレー選手を降した展開について錦織選手は「1セット目を悪い形で取られて、(雨による)中断に助けられた。やっているうちにポイントの取り方が分かるようになった。(ラリーの応酬では)なかなかマレーが決めてくれなくて(笑い)」と冗談まじりに振り返った。稲葉さんは「(ラリーが続くから)マレー対(ノバク・)ジョコビッチよりも、マレー対錦織の方が面白い」とテニスファンらしい感想を述べた。
米ギタリストのスティーヴィー・サラスさんとのユニット「INABA/SALAS」として「WOWOWテニス2017シーズン」のイメージソング「TROPHY」を担当する稲葉さんは「アスリートではないので、トロフィーをもらえる瞬間ってないんだけど、自分の生活の中で、何か目標を達成することで、心の中にトロフィーを持ちたい」と歌詞に込めた思いを語った。
異色の組み合わせですねー。どんな内容の対談になったのかとても興味深いです。