▽レジェンド葛西のパワー源は「Ｂ’z」 | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社
2014年02月21日 08時30分
ソチ五輪ジャンプ団体で、９８年長野五輪以来４大会ぶりにメダルをもたらした日の丸飛行隊。その立役者は何といっても葛西紀明（４１＝土屋ホーム）だ。ジャンプ男子個人ラージヒル銀メダルも獲得したレジェンド葛西は、人気ロックデュオ「Ｂ’z」をモチベーションの源にしていた。
葛西の知人女性は「以前からずっとファンですよ。カラオケに行くと、Ｂ’zばっかり歌っている。しかも、意外にうまい（笑い）。曲も好きらしいんですが、今でも第一線で活動を続ける姿に刺激を受けると言っていましたね」という。
葛西のブログ「神風ジャンパーの挑戦」を見ると、２００８年１０月６日付の日記に「Ｂ’zなんまらカッコイイ」のタイトルで「ＮＨＫでＢ’zのドキュメンタリーやってたの。Ｂ’z最高ー！なんだかカラオケ行きたくなってきたー！。Ｂ’z歌いてーーー」と興奮気味につづっている。ちなみに「なんまら」は、北海道の方言で「とっても」の意味だ。
Ｂ’zといえば、昨年デビュー２５周年を迎えた“音楽界のレジェンド”。ＣＤの総売り上げ枚数は日本歴代１位の８０００万枚に上り、最近は北米でもライブを行うなど、精力的な活動を続けている。ギターの松本孝弘は５２歳、ボーカルの稲葉浩志は４９歳。そんな衰えを知らない２人に、葛西は自分を重ね合わせているのだろう。
音楽関係者は「とりわけ稲葉はストイックの塊ですからね。トレーニングを欠かさないのはもちろんですが、体を冷やさないように猛暑の夏でも冷房を使わないのは有名な話です」と語る。
一方の葛西も、自宅の部屋の１つをトレーニングルームに改装し、１日１０回体重計に乗るほど体力維持には人一倍気を使ってきた。前出の知人女性は「Ｂ’zのデビューは８８年。葛西さんが史上最年少でＷ杯に初出場したのも同じ８８年なので共通点もある。だから４年後、葛西さんは４５歳ですが、まだまだ活躍できますよ」と話している。
▽B'zなんまらカッコイイ(^3^)｜葛西紀明オフィシャルブログ「神風ジャンパーの挑戦」Powered by Ameba
2008年10月06日(月) 22時49分28秒
皆さん今見てましたか？
NHKでB'zのﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰやってたの(*^^*)
B'z最高ー!!
なんだかカラオケカラオケ行きたくなってきたー!!
B'z歌いてーーーd=(^o^)=b
今日もランニングしたぜぃ!!
継続は力なりp(^-^)q
ニュースで観ていて、顔の雰囲気が稲葉さんにちょっぴり似ているなと思いました。
少し時間が経ってしまいましたが、個人で銀メダル・団体で銅メダル おめでとうございます！
