B’z公式Facebook 9/1更新
▽B’z PREMIUM LIVE TOKYO!!(写真1枚)
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2012年9月1日に東京・新木場STUDIO COASTにて行われた「PEPSI NEX presents B’z PREMIUM LIVE TOKYO」のセットリストです。
▽ペプシネックス サマーキャンペーン
2012年9月1日 新木場STUDIO COAST
開場 16:30 開演 17:30
最大収容人数:2,402名
※9/2追記
写真や過去に演奏されたライブ、参加された方の感想等のメモを追記しました。
SET LIST
- Love Bomb(愛のバクダン 英語バージョン)
- GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
- ultra soul(英語バージョン)
- Splash(英語バージョン)
- Brighter Day
- Easy Come, Easy Go!
- MOTEL
- もう一度キスしたかった
- ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
- ねがい
- Into Free -Dangan-
- juice(英語バージョン)
- IT’S SHOWTIME!!
- 衝動
-アンコール-- HEAT(キム・ヒョンジュン楽曲提供カバー)
参考:
B’z DATA BOX : PEPSI NEX presents B’z 1DAY LIVE(2011年のペプシライブ)
B’z PREMIUM LIVE OSAKA セットリスト
セットリスト、大阪公演と変わらず。
配信限定アルバム曲5曲はすべて演奏。
英語曲は上記5曲と「Brighter Day」の6曲。
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Love Bomb
・・・配信限定アルバム「B’z」収録(2012年発売)/ ライブで演奏されるのは、初めて。
GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
・・・50thシングル(2012年発売)/ ライブで演奏されるのは、初めて。
※これで、今まで発売されたシングル50曲すべてライブで演奏されたことに。
Ultra Soul(英語バージョン)
・・・配信限定アルバム「B’z」収録(2012年発売)/ ライブで演奏されるのは、2011年のMusic for Relief Secret Show for Japan以来1年振り。
Splash(英語バージョン)
・・・配信限定アルバム「B’z」収録(2012年発売)/ ライブで演奏されるのは、2011年のB’z LIVE-GYM 2011 -C’mon-以来1年振り。
Brighter Day
・・・14thアルバム「THE CIRCLE」収録(2005年発売) / ライブで演奏されるのは、2006年のB’z Network LIVE IN JAPAN supported by dwango以来6年振り。
※B’z LIVE-GYM 2005 ”CIRCLE OF ROCK”でも演奏されていないため、ライブで披露されたのは2回目。
Easy Come, Easy Go!
・・・6thシングル(1990年発売、ベストアルバム「B’z The Best “ULTRA Pleasure”」収録) / ライブで演奏されるのは、B’z LIVE-GYM 2008 ”ACTION”以来4年振り。
MOTEL
・・・15thシングル(1994年発売、ベストアルバム「B’z The Best “ULTRA Treasure”」収録) / ライブで演奏されるのは、B’z LIVE-GYM 2003 ”BIG MACHINE”以来9年振り。
もう一度キスしたかった
・・・5thアルバム「IN THE LIFE」収録(1991年発売、ベストアルバム「B’z The Best “ULTRA Treasure”」収録) / ライブで演奏されるのは、B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-以来4年振り。
ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
・・・19thシングル(1996年発売、ベストアルバム「B’z The Best “ULTRA Pleasure”」収録) / ライブで演奏されるのは、B’z LIVE-GYM 2008 ”ACTION”以来4年振り。
ねがい
・・・16thシングル(1995年発売、ベストアルバム「B’z The Best “ULTRA Pleasure”」発売) / ライブで演奏されるのは、B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-以来4年振り。
Into Free -Dangan-
・・・2012年発売、配信限定シングル(配信限定アルバム「B’z」収録)/ ライブで演奏されるのは、初めて。
※「Dangan」として、2011年のB’z LIVE-GYM 2011 -long time no see-、Music for Relief Secret Show for Japanで演奏。
Juice(英語バージョン)
・・・配信限定アルバム「B’z」収録(2012年発売)/ ライブで演奏されるのは、2011年のB’z LIVE-GYM 2011 -long time no see-、Music for Relief Secret Show for Japan以来1年振り。
IT’S SHOWTIME!!
・・・34thシングル(2004年発売、ベストアルバム「B’z The Best “ULTRA Pleasure”」収録) / ライブで演奏されるのは、B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic”以来2年振り。
衝動
・・・40thシングル(2006年発売、ベストアルバム「B’z The Best “ULTRA Pleasure”」収録) / ライブで演奏されるのは、SUMMER SONIC 09以来3年振り。
HEAT
・・・2012年発売 キム・ヒョンジュン楽曲提供曲セルフカバー(B’zバージョンはCD未収録) / ライブで演奏されるのは、初めて。
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チケットは持っていませんでしたが、会場の雰囲気だけでも見てみたいと思い、当日行ってきました。
18時ごろに会場着。
会場周辺には、B’zのツアーTシャツを着た人がわんさかと。ざっと100名ぐらい。
会場の入口に警備員が立っていたため、ライブハウスの敷地内には入れず、看板は遠目から見る感じ。
会場が道路のすぐそばで交通量も多いところなので、音漏れはまったく聞こえませんでした。
この日の東京は、雨が降ったり止んだりの天候で、終演直後にブログを更新していたら、ちょうどどしゃ降りの雨が降ってきて、タイミングの良さに笑いましたw
当日参加された方から聞いた話によると、(ARIGATO : @sakipon @shiki0906 @ray6310)
- 入場時に身分確認のチェックは行なわれなかった。冷えたペプシネックスの500mlペットボトルをそれぞれ配られた。(ちなみに、会場アナウンスでは「場内での飲食では禁止」と言われた)(帰りは配られなかった)
- いつもの挨拶は、「B’zの・・・B’zの・・・B’zのプレミアムライブにようこそー!!」(2曲目と3曲目のあいだ)(大阪ライブでは、「ぷれみゃむ」と噛んだ)
- 「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」は、イントロは静かな雰囲気から始まるCDと同じアレンジ。
間奏前の松本さん歌唱部分も、しっかり松本さんが歌う。稲葉さんはその際後ろ(シェーン側)を何故か向きながらコーラスを歌う。 - 「Ultra Soul」、英語バージョンになっても松本さんのヴェイ!は健在。
- 「Splash」は去年のC’monツアーで披露されたのとほぼ同じアレンジ。
- 「Brighter Day」ではイントロで歓声が挙がる。
- 客席、最初の3曲ぐらいまでは押し合いへし合いのぎゅうぎゅう詰めだった。「Brighter Day」辺りから状況がだいぶ落ち着いてきて、離脱して後ろに下がっていく人も出てきた。
- 「Easy Come, Easy Go!」では、稲葉さんもアコースティックギターを持って歌う。
- 「MOTEL」のイントロで客席から(歓喜の)悲鳴。
- 「もう一度キスしたかった」は、松本さんと大賀さんのツインギター。エンディングはGLORY DAYSツアーと同じ「恋はみずいろ」のアレンジ。
- ミエナイチカラの前にメンバー紹介のMC。バリーさんがメンバーの中でいちばんペプシを飲んでいるので、稲葉さんから”ペプシマン”と呼ばれる。メンバー紹介、東京公演はサポートメンバーはほとんど喋らなかったとのこと。
- どこかのタイミングで、バリーさんがステージ前方に行った時に、客席前方から飲みかけのペプシを渡され、そのまま飲んだとのこと。スタッフから渡されたのかお客さんから渡されたのかは(その瞬間が見えなかったので)不明。
- MCで稲葉さんが客席に向かって「皆さんどこから来たの?」。客席からいろんな声が挙がると、「ちょっと多すぎて分からないです・・・」。岡山という声が挙がり稲葉さんが食いついて反応したとのこと。「東北からは?」とも。
- 最近四国にしばらく行ってないという話になり、稲葉さんが松本さんに「行くよね?」と。松本さん頷く。稲葉さん「ほら頷いた!」
- 「ねがい」はBUZZツアーで披露された増田さんのキーボードから始まるアレンジ。
- 「Into Free -Dangan-」、蒼い弾丸の「さーよならしよーう」部分の腕振り部分は稲葉さんは行なわず。客席ではちらほらと腕振り。
- 「Juice」、間奏部分で「学園天国」のヘーイヘイヘイヘーイヘーイ!の掛け合い。
- 「IT’S SHOWTIME!!」、キミが欲しかったのは!(臨場感!)ボクに足りないのは!(想像力!)Yes!!! の掛け合い。
- アンコール明けで、メンバー全員ペプシTシャツを着て登場。稲葉さんと松本さんステージ中央でペプシネックスで乾杯。サポメン共々みんなでステージ上で実際に飲む。
- アンコール曲の「HEAT」は、曲名を言わずに演奏したため、サビの部分になるまで何の曲だか分からなかったと。
- 最後の挨拶はいつもの「おつかれー!」。稲葉さん「遠くない近い将来また会いましょう!」
- 1時間半ぐらいのライブだったが、まったく短く感じなかったとのこと。
その他の感想等
▽【ネタバレ】B’z ペプシ プレミアムライブ 大阪&東京 2012 – Togetter
▽2012/8/30(木) B’z PREMIUM LIVE OSAKA (なんばHatch):台風でもくりゃいい(大阪ライブに参加された方の詳細なレポ)
参加できなかった方たちのためにも、是非ともいつか映像化してもらいたいですね。
おそらく今年最初で最後の国内ライブに参加できた幸運な方々、おつかれさまでした!!!