松本さんが2006年3月22日にCDデビューするKAT-TUNのデビュー曲「Real Face」の作曲を担当することが発表されました。作詞はスガシカオ氏が担当。
[3/23追記]
easygo diary – Real Face #1
作詞:スガ シカオ 作曲:松本孝弘 編曲:松本孝弘、徳永暁人 Rap詞:JOKER
ギターも松本さんで、シングルver.とは全く印象が違う仕上がりだそうです。
[2/16追記]
KAT-TUN – Best of KAT-TUN<通常盤> – @TOWER.JP
通常盤には、デビュー曲「Real Face」を、作曲者であるB’zの松本孝弘氏自身がアレンジしたヴァージョンを追加収録!
関連:easygo diary – 松本さんKAT-TUNに曲提供
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ジャニーズの6人組グループKAT-TUN(カトゥーン)がついにCDデビューする。3月22日にシングル、アルバム、DVDを同時発売することが29日、都内で発表された。デビュー曲「Real Face」はスガシカオが作詞、B,zのギタリスト松本孝弘が作曲。メンバー亀梨和也(19)が「修二と彰」として「青春アミーゴ」をミリオンヒットさせているが、グループとしては結成から丸5年、満を持したCDデビューだけに、こちらも記録的セールスが予想される。
KAT-TUNはこの日、主演ミュージカル「DREAM BOY」の千秋楽公演を終えたその足で発表会会場の都内ホテルに駆けつけた。音楽、放送関係者約500人が見つめる中「Real Face」をステージで初披露した。亀梨は「これからは自分たちの意思を持って流されずにやっていきたいです」と抱負を語った。
デビュー曲は強力な布陣となった。スガシカオは、SMAP「夜空ノムコウ」など曲提供でもヒット曲の多いシンガー・ソングライター。松本はセールス記録を数多く打ち立てたB’zのギタリスト。ロックをベースにヒップホップ、ダンスミュージックなど幅広い要素を含んだ曲となった。
3冠王も狙う。シングル「Real Face」とアルバム「Best of KAT-TUN」、さらにDVD「Real Face Film」の3点セットの同時発売デビューは史上初。3部門でヒットチャート初登場首位を狙う。赤西仁(21)も「目標はもちろん1位です」。さらに、発売5日前の3月17日には記念公演を東京ドームで実施する。アーティストが目標とする5万人規模の会場でいきなりデビューを報告するのも異例だ。
今年が結成6年目だが、デビューをこの時期にした理由がある。ファン層の中心=女子中高生が春休み。入学、進級、進学など門出の季節でもある。明るい季節がデビューに最もふさわしいと判断された。
慣例には従った。ジャニーズのグループは先輩のステージでバックダンサーなどを務める“修行”を経てデビューする。KAT-TUNも同様の経験を積んできた。一方で単独ステージにも数多く立った。この日まで129公演。オリジナル曲も数多く持っている。
亀梨は、ユニット「修二と彰」として「青春アミーゴ」がミリオンヒット。赤西も連続ドラマなどに出演し幅広い人気を獲得した。ほかのメンバーも個性的魅力を発揮しており、今最も勢いのあるグループと言われるようになった。ファンの飢餓感がピークに達した時期のデビューだけに、3冠王も現実味を帯びている。
ジャニーズ事務所の6人グループKAT―TUNが3月22日にCDデビューすることが29日、発表された。同事務所系列の新レーベル「J―One Records」から、シングル「Real Face」を発売。都内で同レーベルの発足式典で同曲を初披露した。作曲はB’z松本孝弘、作詞はスガシカオ。音楽業界初となるアルバム、DVDも同日発売する。3月17日から始まる全国ツアー(9か所34公演)は、東京ドームで幕開けと異例づくしの船出だ。
スポットライトに照らされて亀梨和也(19)、赤西仁(21)、田口淳之介(20)、田中聖(20)、上田竜也(22)、中丸雄一(22)がステージに登場した。ロックナンバー「Real Face」を熱唱。田中のラップに上田のギターがさく裂した。
待ちに待ったデビュー。亀梨は「あ~やっと来たかと思いました」と喜びを爆発させた。主演舞台「ドリームボーイズ」(帝国劇場)の千秋楽を終えて駆けつけた6人。赤西は「お~ついにか。長い道のりだった」と素直に感情を表現した。
KAT―TUNは全国規模の人気ながら、CD発売がなかった。6人の歌を聴ける機会は限られるため、02年の初コンサートには収容人数3万人に対し約56万人の応募が殺到。ライブDVDはハリウッド大作を押しのけ昨年の売り上げ1位に。結成から5年でコンサートの総公演数は129回。動員数は84万人。ステージでは、自作の各ソロ曲を含めオリジナルばかり約30曲を披露。今では事務所先輩の楽曲を借りずに1公演を通せる曲数がある。主演舞台を踏み、バラエティー番組のレギュラーやCMにも登場。個人では亀梨、赤西が日テレ系「ごくせん」に出演したことで人気が拡大した。亀梨は期間限定ユニット修二と彰として一足先にCDデビュー。「青春アミーゴ」は発売から約3か月で200万枚に迫る勢い。センバツ高校野球の開会式入場行進曲にも決定した。
通常、CDデビュー後にライブや個人活動を行うが、KAT―TUNは逆。ジャニー喜多川社長は「ミュージカル、コンサートなどいろんな分野に挑戦させ、地力をつけさせたかった」と説明。6人の実力をじっくり見極め、機は熟したと判断した。3月を選んだことは、新学期や就職など門出のシーズンを祝う意味があるという。
アルバム「Best of KAT―TUN」には、7つの新曲とオリジナル7曲を収録。DVD「Real Face Film」はPRビデオなどを収めた。3形態の同時発売デビューは音楽業界初の試みとなる。
3月17日から全国9か所を回るお披露目ツアーがスタート。43万人を動員する。初日は、アーティストが最終目標に掲げる東京ドーム。スーパーグループにふさわしいスペシャルな船出となった。
◆KAT―TUN(カトゥーン)2001年4月結成。メンバーの頭文字と英語の「cartoon(漫画、アニメ)」から命名。02年8月、ジャニーズJr.在籍グループとして初めての単独公演を行う。大阪松竹座での1日11公演は日本音楽界の最多記録。05年3月に初の全国ツアーを行った。
◆作曲B’z松本と作詞スガシカオ
〇…シングル「Real Face」は、作曲がB’zの松本孝弘、作詞はスガシカオという豪華コンビ。アップテンポなロックナンバーで、ラップには複数のことわざが盛り込まれている。製作する「J―One Records」は、人気グループ「嵐」が所属するジャニーズ事務所系列の音楽、映画製作宣伝会社「J Storm」から、KAT―TUN専属レーベルとして立ち上げた。
KAT-TUN、結成5年目ファン待望のCDデビュー!
人気グループ、KAT-TUNが29日、「Real Face」で3月22日にCDデビューすることを発表した。B’zの松本孝弘(44)が作曲、シンガー・ソングライターのスガシカオ(39)が作詞したロックナンバー。都内で会見した6人は「目標は、もちろん1位」と力強く宣言。同曲に加え、アルバムとDVDの3枚同時発売も決まり、3月17日にはいきなり東京ドーム公演を行う。今春、歌謡界にKAT-TUN旋風が吹き荒れる!!
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ジャニーズ事務所の最強兵器が、ついに歌謡界に打って出る。
この日、KAT-TUNは東京・芝公園の東京プリンスホテルパークタワーに約500人の報道関係者を招待して、記者会見を開催。その場で、疾走感あふれるロックにヒップホップテイストをちりばめた「Real Face」を、激しいダンスを交えて熱唱した。実は、メンバーのもとにデモテープが届いたのは3日前。それから猛特訓を積んで身体に叩き込み、会見に臨んだ。
結成5年目で念願のCDデビューをつかんだことに、亀梨和也(19)は「1週間前に聞かされたばかりでびっくりしたけど、やっと来たかと思いました」と武者震い。続いて赤西仁(21)が「目標は、もちろんオリコン1位」と高らかに宣言した。松本とスガという日本の音楽界を代表するアーティストから楽曲提供を受けたことには、「誇りに思って歌いたい」(亀梨)と感謝した。
事務所も過去に例を見ない強力バックアップ態勢を整えた。ジャニーズ傘下のレコード会社、ジェイ・ストーム内に彼らのためのレーベル「J-One Records」を設立。専任の制作宣伝スタッフを置くことで、ジャニーズ史上初となるシングル、アルバム、DVDの同時発売を敢行する。
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は「昨年からデビューを考えていた」と明かし、「コンサート、舞台、ドラマといろんな面で勉強してきたし、ここで(CDデビューに)集中させてもいいと思った。春は明るい門出の季節ですから」と大きな期待を寄せる。
3月17日には、5万人を動員する東京ドーム公演も決定。名刺代わりのド派手ライブをぶち上げる。待ち焦がれていたファンのためにも、今春、KAT-TUNがロケットダッシュをかける。
KAT―TUN5年目のCD
ジャニーズ事務所の人気グループ「KAT―TUN」がついにCDデビューを果たす。グループのための新レーベル「J―One Records」の設立と合わせて29日、発表された。3月22日に史上初のシングル、アルバム、DVD同時発売でデビューし、3冠を狙う。メンバーは「目標はもちろん1位」=赤西仁(21)=と強気。01年4月の結成から5年、ため込んだ力を一気に爆発させる。
東京プリンスホテルパークタワーに音楽業界関係者ら約500人を集め、ディナーショー形式で行われたデビュー発表。6人のメンバーは「(CDを)出すなら何枚でも、何枚でも1位を獲りたい」=田口淳之介(20)=と力を込めた。
新レーベルは、ジャニーズ傘下のレコード会社「J Storm」内に設立。「KAT―TUNによるKAT―TUNのためのKAT―TUNのレーベル」(ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長)だ。この日、お披露目されたデビュー曲は「B’z」の松本孝弘、スガシカオの両ヒットメーカーが作曲と作詞を手掛けた「Real Face」。ロック、ヒップホップなどメンバーそれぞれの強烈な個性を凝縮させた。
アルバム「Best of KAT―TUN」、DVD「Real Face Film」も同時発売。3月17日に新人としては異例の東京ドーム公演。5月までツアーを行い、34公演で43万人を動員するなど新人離れした規模で打って出る。
ジャニーズJrのグループとしては初めて単独公演を行ったのが02年夏。以来、圧倒的な人気を誇り、全国ツアーまで経験しながらCDデビューは実現しなかった。逆に「焦り」がバネとなり、ジャニーズでは珍しいワイルドさが前面に出るグループに成長。ジャニー氏は「うちは皆さんに認めてもらった段階でしかデビューさせない。KAT―TUNは機が熟した。門出の春に新しい挑戦を始めさせる」とした。
ファンの欲求がピークに達した時点でのデビューは結成から4年をかけ、今もヒットを飛ばし続ける「KinKi Kids」と同じ。「やっと来た。ファンを長い間、待たせてしまった。僕らも待っていた」。亀梨和也(19)はかみしめるように語った。今後はCDセールスという形で結果が表れる世界での戦い。6人は荒波の中にこぎ出した。
KAT-TUN 結成5年CDデビュー
史上初!シングル&アルバム&DVD 同時発売
ジャニーズの人気6人組グループ「KAT-TUN」が、ジャニーズの関連レコード会社「ジェイ・ストーム」の新レーベル「J-One Records」から3月22日に史上初めてシングル、アルバム、DVDを同時発売して、念願の歌手デビューすることが29日決まった。東京・芝の東京プリンスホテルで同レーベルの立ち上げ発表会が開かれ、メンバーが早速新曲「Real Face」を披露。結成から5年目、桜満開の春になりそうだ。
2002年8月10日の初ライブから、これまで129回の単独公演を行い、84万人のファンを動員した。にもかかわらず、CDデビューに「待った」をかけられていたKAT-TUN。亀梨和也(19)、赤西仁(21)、田口淳之介(20)、田中聖(20)、上田竜也(22)、中丸雄一(22)に、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、ついにゴーサインを出した。
喜多川社長は「これまで、いろんなことにチャレンジさせてきましたが、メンバーが自分たちで作詞や作曲もするようになった」と決断の理由を明かし、「彼らのロックで、卒業式シーズンに新生活を始める人たちを励まし、暗い世の中に桜を咲かせてほしい」と期待を込めた。
新レーベル「J-One」は、すべてにおいてトップを目指すという志のもと、「KAT-TUNの、KAT-TUNによる、KAT-TUNのためのレーベル」だという。デビューシングル「Real-」は、スガシカオ(39)が作詞し、B’zの松本孝弘(44)が作曲した。ロックをベースに、ヒップホップやダンスミュージックを融合。ことわざを取り入れた田中のラップや、中丸のボイスパーカッションなど、それぞれの個性が十二分に発揮される。
一方、アルバムは「Best of KAT-TUN」と題し、これまでメンバーがライブで披露してきたオリジナル曲と、新曲7曲の全14曲を収録。DVDは、デビュー曲「Real-」のプロモーションビデオと、未公開映像で構成される。
関係者約500人が見守る中、6人は黒の衣装で、ド派手にデビュー曲を披露した。会見に臨んだ亀梨は「最初に楽曲を聴いたのは3日前ですが、すばらしい曲。これからも、いろんなジャンルに挑戦していきたい!!」。赤西は「もちろん、(オリコン)1位を狙います!!」と宣言した。 (江川悠)