1/14発売の音楽雑誌「WHAT’s IN?」2015年2月号に、恒例企画『アーティストに聞くMY BEST ALBUM 2014』が掲載。
今年も松本さん・稲葉さんそれぞれ5枚ずつ印象に残った作品を挙げられています。
また、佐伯明さんによるシングル「有頂天」の紹介記事も掲載。(カラー1ページ、写真はこのアー写)。
また、来月2/14発売の3月号は、B’zが表紙&巻頭記事。
NEWアルバム「EPIC DAY」の全曲解説、ロングインタビュー、撮り下ろしフォトが掲載とのこと。
ワッツイン、来月2/14発売の3月号は、B'zが表紙&巻頭特集に10年振りに登場。
NEWアルバムの全曲解説、ロングインタビュー、撮り下ろしフォト掲載だそうです。 pic.twitter.com/vCkQKQsuiH
— bassy (@easygoz) 2015, 1月 14
ワッツインの名盤企画、2005年以降毎年続けてきて、今回で記念すべき10回目となりました。
→過去記事はこちら。
今回も去年と同じく、12月発売の1月号ではなく、年明け1月発売の号に掲載。
以下、amazon、iTunes、YouTubeのリンクを交えてまとめました。
松本孝弘 SELECT
▼「ロック・オア・バスト」AC/DC
唯一無二。学生の頃の様に発売数ヶ月前から楽しみにしていました。
▼「永遠(TOWA)」ピンク・フロイド
SMJ (2014-11-19)
▽The Endless River ピンク・フロイド – YouTube
「Shine On You Crazy Diamond」を彷彿とさせるオープニングからワクワクします。
▼「セカンド・ヘルピング」レーナード・スキナード
▽Second Helping レーナード・スキナード – YouTube
’14年は朝はまずこのアルバムで始まりました。’74年作とは思えない音質の良さ!
▼「マイ・エヴリシング」アリアナ・グランデ
▽My Everything アリアナ・グランデ – YouTube
とにかくあちらのアイドルは歌が上手い!各曲のプロデューサーの手腕は流石。
▼「V」マルーン5
「マップス」のMVはかなりインパクトがありましたね。USではアリアナと並んで聴かない日はありません。
稲葉浩志 SELECT
▼「ターン・ブルー」ザ・ブラック・キーズ
▽Turn Blue The Black Keys – YouTube
ライブの後、楽屋でいつも流してました。
▼「ONE MIND」ウルフルズ
ソウル、ブルーズ、R&R、日本の心。
▼「Elvis : As Recorded At Madison Square Garden」エルヴィス・プレスリー
Sony Legacy (2012-11-13)
▽As Recorded At Madison Square Garden エルヴィス・プレスリー – YouTube
とんでもない人です。
▼「カンヴァセイションズ」スタントン・ムーア
Royal Potato (2014-04-15)
▽Conversations Stanton Moore – YouTube
夜に合いそうな雰囲気ですが早朝の街にも良いです。
▼「Live, Vol.1」ジェームス・コットン・バンド
▽Live, Vol . 1 The James Cotton Band – YouTube
ただあっけにとられて聴いてしまいます。
また、SKE48の宮前杏実さんが、B’zの「B’z The Best “Pleasure”」をセレクト。
ファンの皆様に私がこのアルバムを聴いて感じたこの感動を伝えたい。皆様にこの感動や熱い思いを伝える、とモチベーションを上げたりするときに聴かせてもらっています。(他の選出したアルバムを交えてのコメントなので、要約いたしました。)
BREAKERZのDAIGOさんが、稲葉浩志「Singing Bird」をセレクト。
生きるためのエネルギーを深く感じます。進化し続けるボーカリストとして改めてリスペクト!
BREAKERZのSHINPEIさんが稲葉浩志「Singing Bird」と、松本孝弘「New Horizon」をセレクト。
Singing Bird:B’zとは違った稲葉さんの世界観に惹き込まれる、心に響く一枚です。
New Horizon:ギターの音色一つひとつがものすごく贅沢で、やはり松本さんは自分にとってのNo.1ギタリストです!
※コメントはすべて原文まま。
稲葉さんがウルフルズをセレクトというのはなかなか興味深いですね。
松本さんはあいかわらずアイドル好きということで。
来年もこの面白い企画が続きますように。