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「B’z LIVE-GYM 2011 -C’mon-」東京ドーム3日目セットリスト+ライブメモまとめ

LIVE-GYM 2011 ライブレポ

2011年12月25日に東京ドームにて行われた「B’z LIVE-GYM 2011 -C’mon-」東京公演3日目(ツアー千秋楽)のセットリストと、12/24と12/25のライブメモまとめです。
2011年12月25日 東京ドーム
収容人数:.55,000名
※1/3 追記しました。

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SET LIST

  1. さよなら傷だらけの日々よ
  2. さまよえる蒼い弾丸
  3. Don’t Wanna Lie
  4. ピルグリム
  5. BE THERE
  6. Homebound
  7. ボス
  8. 命名
  9. DAREKA
  10. SPLASH!(英語バージョン)
  11. Brotherhood
  12. #1090 -Thousand Dream-(松本ソロ)
  13. BLOWIN’
  14. イチブトゼンブ
  15. 裸足の女神
  16. Liar! Liar!
  17. ZERO
  18. DIVE
  19. ザ・マイスター
  20. C’mon
    -アンコール-
  21. いつかのメリークリスマス
  22. ultra soul 2011
  23. Calling
    エンディングSE:ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-

福岡Yahoo! JAPANドームナゴヤドーム1日目2日目京セラドーム大阪1日目2日目・3日目東京ドーム1日目2日目のセットリストと変わらず。
▼アリーナ公演のセットリスト
宮城1日目宮城2日目福井1日目福井2日目福岡1日目福岡2日目神戸新潟広島北海道さいたま1日目さいたま2日目・3日目
※アリーナ全会場共通。

12/24

●稲葉さん、最初のMCで「素敵なクリスマスを・・・」と言おうとしたところ、「クラスマス」と噛む。
●LIVE-GYMにようこそ挨拶は、C’monロゴが書かれた白い抽選箱のようなものが登場し、稲葉さんがそこから1個ずつカラーボールを取り出す。
ボール「B’zの」稲葉「B’zの!!」と言いながら客席に思いっきりボールを投げる

ボール「B’zの」上と同様

ボール「Merry Xmas(ツリーの絵付き」 稲葉「(やや早口で)メリークリスマス!」と言いながら客席にボールを投げる

ボール「B’zのLIVE-GYMにようこそ」 稲葉「B’zのLIVE-GYMにようこそ!!」と言いながらボールを投げて、バンドが演奏開始、Don’t Wanna Lieのイントロへ。
●「BE THERE」、イントロはCD同様左右のスピーカーに音が交互に鳴る。
12/24はアリーナ席で参戦したので音が左右のスピーカーから聞こえたけど、
12/25は左側スタンド席だったので、左側のスピーカーの音が聞こえず。
最後のサビで、稲葉「君だけはそこにいて BE THERE Anytime~~~! エニータイムっ!!」
最後のフェイドアウト部分は、稲葉「Someone tell me~~!」と歌い、締め。
●「ボス」、「期待したのは~」部分は稲葉さんファルセット・ボイス、「だぁぁぁぁれぇぇぇぇぇーーー」はテノール歌手のように歌い上げる。
●「DAREKA」前に手拍子コーナー。ドーム会場の広さでもなかなか綺麗に揃う。
「DAREKA」後に、稲葉さんグレー井戸。C’monの家紋が付く。
松本さんも黄金の井戸に入ってドヤ顔。稲葉さんもちょっとだけ黄金の井戸に入る。
稲葉「曲と何の繋がりも脈絡もない井戸で、いい年した大人がふたりが遊ぶというコーナーでした!井戸に拍手!!」
●メンバー紹介で、稲葉さんがステージからはける時に増田さんとハイタッチしようとするも空振り。
アリーナ公演ではサポメンひとりずつコメント
●#1090の前に、増田さんソロで「White Christmas」演奏。
●#1090の後に、松本さんMC。
「皆さんこんばんはー。元気そうで何よりです。こんな大きな会場で、こんな大勢のお客さんの前で、こんな素晴らしいメンバーと演奏できることが音楽冥利に尽きます。最後まで楽しんでいってください!」というようなことを。(12/25もほぼ同じ内容)
●「BLOWIN’」前に、稲葉さん「じゃあちょっと元気にやりますか!」と声をかけ、曲が始まるとステージが浮き上がり出して、そのままアリーナ客席の上を通り、アリーナ最後列とスタンドの間のサイドステージまで移動。
サイドステージに移動し終わった後に、稲葉さん「ここはさっきの手拍子の到達地点かな。すごく綺麗に揃ってましたよ。」
「イチブトゼンブ」はそこでそのまま演奏し、「裸足の女神」を演奏しながら、元のステージの位置に戻る。
●「Liar! Liar!」でステージ前方から炎が噴射。(公式Facebooのこの写真
最後の「Baby,do you want it !!!」で、稲葉さんデスボイス調でシャウト。
●「ZERO」イントロで、「東京ベイベー!!」
最後の「もう真っ白」部分で、稲葉さんシャツをめくり上げてお腹を見せる。
●「ザ・マイスター」、イントロでステージ背面にB’zとサポートメンバーの演奏しているシルエットがひとりずつ映し出される。
「オーオオオー!!」の掛け合い部分は、アリーナ公演の時よりも短くなった印象。
稲葉さん、バリーさんや大賀さんと共にひとつのマイクで歌うパフォーマンス。
増田さん、さいたまスーパーアリーナではキーボードの要塞からステージ前方まで出てきていたけど、東京ドームでは要塞から動かず。
●「C’mon」の前に長いMC。震災のこと、アルバムのこと、C’monの言葉の意味など。
演奏中はスクリーンに、風車や街並み、日本や地球の映像などが流れる。
最後の「C’mon!」シャウトと共に、銀テープが会場各所から噴射される。

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裏側が銀色でなく、ピンクや青のものもあった模様。

●アンコール明け、「いつかのメリークリスマス」。
鈴の音が鳴り出してオルゴールのあのイントロが流れ始めた途端、会場から大歓声。
スクリーンには、街並みに雪が降る映像や夜景の映像が流れる。
B’zの演奏している映像も、カラーでなく白黒に加工されている。
歌い終わって会場が明るくなった後に、稲葉さん一言「メリークリスマス!」
●「Calling」のイントロが始まると、稲葉さんが首に巻いていたストールをシェーンに投げる。
シェーン、この曲の演奏時のみラメ付きサンタ帽を被る。
●稲葉「最高のクリスマスイブでしたね!せーの、おつかれー!!」

12/25

●オープニングの3D映像、冒頭のほうに登場するメタル調のハートの下に「FINAL」の文字。
客席から歓声が湧く。
●ようこそ挨拶のボールを投げる演出。
「B’zの」「B’zの」は昨日と同じ。
3個目のボールには、「祝千秋楽」の文字。
稲葉さん「さびしいーーー!!!」と叫びながらボールを客席に投げる。
「B’zのLIVE-GYMにようこそ!」のボールを投げて、Don’t Wanna Lieのイントロへ。
●DAREKAの井戸で、松本さんが入る黄金の井戸にもC’monの金色の家紋。
そして、クリスマスっぽいイルミネーションのライト。
松本さんに手招きされて井戸の中を覗いた稲葉さん、「配線が生々しいことになってるw」
稲葉さんも黄金の井戸に少し入るも、松本さんと一緒には結局入らず。
●#1090の前の増田さんソロは今日も「White Christmas」。
●C’monの前のMCで、稲葉さん感極まったのか一瞬言葉に詰まる。目にはうっすら光るものも。
●「いつかのメリークリスマス」演奏後、稲葉さん「メリークリスマス!外、雪が降ったみたいですよ!
降らしておきましたからっ!」
●Callingで松本さんのギター先端に赤いモニュメント(千秋楽のみ)。
シェーン、今日はサンタ帽子被らず。
●Callingの演奏後に、ドーム天井にC’monツアーロゴと、祝千秋楽の文字が映し出される。
●「ほんとメリークリスマス!せーの、おつかれー!!」
ステージ両サイドの花道にB’zふたりがそれぞれ歩いていって挨拶。
25日は、稲葉さんと一緒にシェーンも花道へ。
そして、ステージ中央で松本さんと稲葉さんが熱いハグ。
最後のMC「このツアーを支えてくれた素晴らしいクルーに拍手!
全国のB’zファンに拍手!
東京ドームに来てくれたファンのみんなに拍手!
ホント最高でした!! また来年会いましょう、どうもありがとうー!!バイバイ!!!」
●終了後にスクリーンに表示されたメッセージ(おそらく12/24・25共通)
稲葉
「みなさんの笑顔を
見られて幸せでした!!
ARIGATO & Merry Xmas
Inaba」
松本
「Thank you Tokyo!
Very Merry Christmas
and
Happy New Year!!
Tak」
3ヶ月に渡るライブツアー、無事終了ホントにお疲れ様でした!
ドームツアー、個人的にはBE THEREといつかのメリークリスマスが生で聴けたのが大変嬉しかったです。
いつメリは、やっぱり冬のこの時期にしか演奏されない曲だろうから、このタイミングでライブを行なってくれたこと、参加できたことがとても感激でした。
BE THEREは、B’zファンになりたての頃にこのシングルCDを購入して、B’zの音楽の幅広さを体感してますますのめり込んだキッカケになった曲だっただけに、今回初めてライブで聴くことが出来て感無量です。
ライブ全体としては、井戸や移動ステージ等2010年のMAGICツアーと似通った内容があったのは新鮮味がなくて少し残念に思いましたが、
3月にあの震災が起こってライブツアーそのもの自体が実施できないかも知れないという状況を考えると、こうやって無事に行なわれたこと自体、すごく有難いことなんだなと考えさせられました。
震災が起こって暗い雰囲気が漂っている中、さよなら傷だらけの日々よの発売日の4/13に「B’z LIVE-GYM 2011 開催決定」と新聞広告で発表された時の、光が射したような一気に明るいムードに変わったあの日のことは忘れられません。
今年は、テレ朝ドリフェス、さいたまスーパーアリーナ2日間、東京ドーム2日間と有難いことに5公演も参加することが出来ました。
どの公演ももちろん良かったですが、やっぱり千秋楽の12/25の会場の空気や高揚感、アンコール明けのいつメリ・ウルトラソウル・Callingに繋がるメンバーの気迫のこもったパフォーマンス、これでLIVE-GYMが終わってしまうという寂しさ、最後のMCで稲葉さんが「また来年会いましょう!」って言ってくれた時の客席からの爆発的な歓声、あの会場の空気を味わうことが出来たことに本当に心から幸せを感じました。
素晴らしい時間を体感させてくれて本当にありがとうございました。
稲葉さんの「また来年」という言葉の意味が分かるその時を楽しみに、それまでまた頑張っていこうと思います。
関連:B’z DATA BOX : B’z LIVE-GYM 2011 -C’mon-

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