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宇浦冴香がCherieに改名、2011年5月に再デビュー

Being GIZA

Cherie : 宇浦冴香、Cherieとして5月にレーベル移籍再デビュー / BARKS ニュース

2006年12月、GIZA studioよりデビューした宇浦冴香は、B’z稲葉浩志のプロデュースのもと、その抜けまくる驚異的な声と天性の歌唱力でファンを熱狂させ、4枚のシングルとミニアルバム、フルアルバムを各1枚ずつリリースし順調に活動を重ねてきた。…が、2010年1月に突然自身の公式サイトにて、2009年度をもってのGIZA Studioとの契約終了と、関東へ活動拠点を移すことを発表。その後約1年もの間新しい情報はなく、ファンをヤキモキさせていたところだった。
2月1日発表となったのは、ユニバーサルミュージックに移籍し「Cherie」と名前を変え新しくスタートを切るということであった。
名前のみにあらず、従来通りのロック路線からエレクトロな要素を大きく取り入れた「恋のフシギ」で移籍第一弾シングルを5月にリリースする、プロデューサーとしてバックアップするのは、打ち込み系からハードロックまでを広くカヴァーするIkoman。大塚愛、YUI、FLOWなどのサウンドプロデュースを担う旬なクリエイターだ。
「改めてCherieとしてスタートしていく今、何の迷いもない状態で制作できていることが凄く楽しい。そこにリスナーもどんどん巻き込んでいい連鎖反応を起こしていきたいです』──Cherie

関連:
Cherie OFFICIAL WEB SITE
Cherie – UNIVERSAL J ※楽曲の試聴可能。
ナタリー – 宇浦冴香が改名し再デビュー、ロック路線からエレクトロへ
稲葉さんが初めて他アーティストを全面プロデュースして話題になった宇浦さん。
最近では、稲葉さんがソロ作品「Hadou」や「Okay」等で宇浦さんの楽曲をセルフカバーしていました。
去年の1月にGIZAの専属契約を終了発表後、パッタリと音沙汰がなくなっていましたが、1年経ってようやく再活動開始。
名前をCherie(ちぇりー)に改名して、レーベルはユニバーサルミュージックに移籍(所属事務所はスペースクラフトのまま)。
上記にあるとおり、試聴音源を聞く限りでは楽曲はテクノポップ路線に変更したようですね。
GIZA時代の楽曲は、今後ライブ等で演奏されることはあるんでしょうか。
個人的には、Cherieという名前より、宇浦冴香のほうがインパクトがあって良かったのになぁと思います。
GIZA所属時代に一度ライブを見てみたかったなぁ。
ビーイング移籍後現在も活動しているアーティストといえば、大黒摩季さんやDEEN、上木彩矢さん等が思い浮かびますが、彼女も今後どこまで活躍してくれるのか注目ですね。

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